2018年10月04日号

 民間人として世界初の月周回旅行。夢のような計画で、スタートトゥデイの前澤友作社長と契約を結んだのが、米・宇宙開発ベンチャー企業「スペースX」だ。CEOのイーロン・マスク氏は、今や経済ニュースで目にしない日はない▼会長職を務める電気自動車ベンチャー・テスラ社では大量生産に大苦戦。度重なる経営危機も、週100時間働く超人的な努力で乗り越え、大衆を熱狂させてきた▼「アイデアを実行することは、思いつくより難しい」と語るイーロン氏。火星への移住計画など、不可能を可能にする挑戦は行動する意義を教えてくれる▼夢を語る人間に支援は絶えない。日々のニュースに刺激を受ける毎日である。      (諒)