大和駅前ガーデニングが7月で終了します

このブログでもたびたび紹介してきました
大和駅東側プロムナードで行われている
ガーデニング・プロジェクトが

秋にオープンする
芸術文化ホールに合わせた再開発により
7月で終了することが決まりました

自分も参加していたということもありますが
それを差し引いても
・1年を通して継続して活動できること
・年代性別問わず参加できること
・市民と指導者と行政のトライアングルができていること
・作業する人たちのコミュニティができ
 通りがかる人とのコミュニケーションが起き
 そこでくつろぐ人のコミュニケーションの場となること
・市民が作り上げることで
 大和にしかない「景観のおもてなし」になっていること
など
街づくりとして優れた活動だと思っているので
非常に残念です

新しくできるプロムナードも
個人的にはあまり魅力を感じない計画なので
なおさら残念です

3月17日号の大和・相模原南部版に
記事を書きましたので
少し長くなりますが
こちらにも掲載します

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駅前ガーデン7月で終了
~参加者からは継続望む声も~

大和駅東側プロムナードの景観美化を目的に
2011年から始まった
「プロムナード・ガーデニングプロジェクト」。
大和市イベント観光協会が企画し、
市民や市内団体・企業が担当ブースで
個性あふれるガーデンを制作している。

1年目は19ブースから始まった同プロジェクトも、
現在は40ブースに拡大。
道行く人びとの目を楽しませているが、
大和駅東側第4地区再開発事業に伴い、
7月末で終了することが決まった。

参加者からは、
「植物を枯らしたり失敗もあったが、
やっと形になってきたところでなくなるのは寂しい」
「作業していると、通る人たちが『ありがとう』と
声をかけてくれる。植物がなくなると
味気ない景色になってしまうのではと心配」
「子どもからお年寄りまで地域を思い参加している。
その人たちの声を聞かずに終えるのではなく、
場所を変えることなども検討してほしい」
と継続を望む声が上がっている。

ガーデニングの指導を行ってきた
造園家の金井良一さん、みさきさんは
「プロでなくても素晴らしい景観を作れると示せた。
市民・行政・指導者のトライアングルが整っている
景観づくりは全国的にも珍しく、視察も来ていた。
なくなるのは残念」と話す。

大和市文化振興課によると、
同プロジェクトの終了は、
文化創造拠点(芸術文化ホール)へ向かう人の往来を
スムーズにするための歩道整備が目的。
ガーデンのある部分まで歩道を拡大し、
新たに設置する街路灯にアートフラッグや
ハンギングバスケットなどを付ける予定。
同プロジェクト参加者と共同で行う事業は、
現在予定していない。

市民の手による景観づくりでゴミのポイ捨てなども軽減した

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もちろん
ガーデニングロードにも賛否はあります

しかし
決して短くない期間
街づくりに取り組んできた人たちの
意見や声を聞かずに
それまでの取り組みをゼロにする計画は
とてももったいないな~と思います

普通の景観はどの街にも作れますが
市民の力で作り上げるものは
その街にしかないものです

やっぱり
もったいない・・・