稀勢の里は負けた!

やはり、というかやっぱりというか、白鵬は強かった。
「若貴横綱」以来の日本人力士の登場に 相撲ファンのみならず、
多くの国民は関心を寄せていたのだろうと思うし、そう念じたい。場内の拍手は最高潮に達していた。祈りにも近い声援を私も送っていたが、非情にも稀勢の里は転がり落ちた。
 
白鵬は全勝優勝。本当に、透き通るような肌に美しく強い取り組み、凛とした立ち姿、
相手を讃える品の良い語りが加わり 威風堂々の白鵬は素敵だ。

しかし、スポーツニュースのトップは18歳同士の大谷・藤波の野球選手
の活躍ばかり。スポーツ界の関心事は流れ流れていくような気がする。国家斉唱の
ある国技だから、日本人力士の活躍を心待ちにしているファンはまだまだきっと多いと思う。
稀勢の里の弱点の情報は、やはり最後の最後に必要な精神力の不足にあるようだ。

 次回もある。綱をとるまではどうか、あきらめずに「夢」を追い続けてほしい。
国民もその「夢」を共有するから。私も相撲に関心を寄せるから。