ふるさとの阿波おどり

祭りの余韻がまだ体の中に残りますが…2013年の大和阿波おどりも無事に終了。

撮影のさなか、太鼓やかねのリズムにいてもたってもいられず、身を乗り出すようにして拍手する子どもや、道路に飛び出して一緒に踊ろうとする小さな子どもを何人も見ました。

以前の取材で「阿波おどりの音色には、日本人の血に刻み込まれた何かがあるのではないか。でなきゃ、400年続かないと思う」と話していたのは、自他ともに認める踊る阿呆のMさん。

ふるさとで、迫力ある阿波踊りが見られる幸運をもっと市民全体に広められたら。今の子どもは学校でヒップホップを習うそうですが、阿波踊りで大和っ子のアイデンティティーを育てられないか? 大和という郊外の街で育ったからこそ思う。ただそこにあるのもふるさとだけど、より良くしていこうとの思いを強くし、たくさんの時間を費やしかかわってきたふるさとは、より愛おしく感じるのだと。