ありがとう 永井一郎さん

日曜日の6時~7時は、「ちびまる子ちゃん」と「サザエさん」をよく見ています。
なつかしい昭和の面影に浸れる貴重なアニメタイムです。

そんな、なじみ深い「サザエさん」の頑固親父・波平の声優だった永井一郎さんの訃報はとても残念でした。

カツオを叱る時の「バッカモーン」の声が耳に残っている人も多いと思いますが、
一人のキャラクターを放送開始から45年も務めていたんですね。スゴイ!

9日放送分までは永井さんの収録だそうなので、録画しておこうと思っています。
永井さん、どうぞ安らかにお眠りください。

ところで、あの「ドラえもん」の声が大山のぶ代さんから水田わさびさんに代わった時、しばらくは違和感がありました。慣れるまでには適度な時間が必要なのでしょう。

今後、波平の声を引き継ぐ人も、しばらくは比較されるでしょうが、ぜひ新たな波平の魅力を引き出してほしいと思います。

そして何よりも、「サザエさん」が国民的長寿アニメとしてさらに愛され続けることを一ファンとして期待しています。

 

歩行者の青信号は短縮化?

最近、歩行者用信号機に待ち時間を示す「カウントダウンタイマー」が設けられたものが増えました。

これまで信号を待つ時間は意外と長く感じ、2分位に思えたものが、実際は1分以内ということがわかりました。
確かに、待ち時間のイライラは減少したと思います。

でも、自宅近くの信号機はこのタイマー付きに変わったと同時に、歩行者の青信号時間が短縮されました。

また、鶴間駅から会社までの途中にある交差点が歩車分離式に変わり、
クロスして渡れるなどのメリットはありますが、歩行者が渡れる時間はこれまでより短かくなりました。

車社会による渋滞の緩和も重要ですが、そのあおりで歩行者、特に高齢者にしわ寄せがいくとしたらいかがなものでしょう。

足の不自由な高齢者が「1回待って、青信号になってすぐ渡っても途中で点滅しちゃうのよ」と話すのを聞くと、悲しくなります。

時間に追い立てられる社会は、高齢化が進むのに対して「優しくない社会」です。

小学生集団の光景

ここ最近、小田急線車内で校外学習に向かう小学生の集団によく出会います。

事前の指導が行き届いているのか、ほとんどおしゃべりしない子どもたちもいますが、
中には、指導教諭もほったらかしで、周囲の乗客が目をひそめている光景も。
「一般の人に迷惑だから、複数の学校が一緒に団体専用車を使えばいいのに」という、大人のささやきが聞こえました。

校外学習や遠足の意義に、一般社会の中で公共性や他人への気配りを経験させることも含まれるでしょう。団体専用車のように隔離して移動ではなく、車内でどうすれば他の乗客に迷惑がかからないかを体験させ・指導する機会として重要です。
周囲の大人も、少し温かい目で見る必要があります。


<車内での光景1>

先日の光景で、ある女子児童は電車が動き出す時や電車がすれ違う度に「怖い」を連発。
教諭が本人に聞くと、家の車しか乗ったことがなくて、初めての電車、しかも立ちながらの体験に戸惑ったようです。でも、次第に声を出さなくなったのは、電車の揺れにも慣れてきたからでしょうか。

「家が駅から遠くて車しか利用しない」「対人恐怖から電車に乗れない」など、電車に乗らない事情はいろいろあると思います。ただ、小さい時から外出には鉄道やバスを使っていた自分にとって、電車に乗ったことのない小学生にはやや驚いた次第。


<車内での光景2>

電車が揺れて、座っていた年配の女性に、小学生集団の女の子が倒れ掛かりました。「すみません」というその子に、「大丈夫? 何年生? どこまで行くの?」と声をかけ、女の子は少しはにかみながらも、きちんと敬語で答えていました。車内がほほ笑ましい雰囲気に包まれたのはいうまでもありません。

 

新卒内定者を迎えて

10月2日に来年の新卒社員の内定式があり、アルバイト研修が始まりました。
神奈川中央新聞社としては、久しぶりに複数名の新卒社員を迎えます。

全員、平成生まれということに時代の流れを感じます。
初々しい初日のあいさつに、自分の入社時、さらに30年前の社会人としての第一歩を思い起こさせてくれました。

慣れ=マンネリ化や硬直した考えにとらわれがちの毎日。
内定学生からの素朴な質問に答える時、ベテラン社員も初心に立ち返るきっかけになります。

新卒者にとっては、社会人初の職場となるだけに、心構えをしっかり身につけてほしいと願っています。
もちろん、仕事の楽しさ(大変さ)も……。

息子・娘世代の成長に大いに期待しています。

紛らわしい商品名

洗剤や石けん、歯磨きなどの新商品が続々販売されていますが、その名前が紛らわしいと思いませんか。

たとえば、洗浄力がパワーアップされた液体洗剤。
同じ商品のシリーズに「抗菌〇〇〇」とか「〇〇〇ネオ」と異なる名称がついています。

本体を購入するならいいのですが詰め替え用を購入する時に間違いやすい。
特に高齢者からは区別がつきにくいと聞きます。

もちろん、バージョンアップしてもそのまま旧商品の本体に詰め替えられる商品が多いと思いますが、パックには同じ商品名への詰め替えを勧めているので、従順な消費者は間違って購入した詰め替え用パックのために、新たにその商品の本体を買うことに。

また柔軟剤の中には、「固まるので従来の〇〇〇〇には詰め替えられません」という注意書きのものもあり、この場合は新たに本体を買い直しました。

いくら成分が変わったとはいえ省資源のための詰め替え用のはず…

高齢化が進む中、バリアフリーを叫びながら、まだまだ高齢者に優しくない事象も多いことを実感します。